行政書士は頼れる街の法律家/FPは家計のホームドクター🄬
行政書士新山文敏事務所
FP事務所 のんだら舎
財務/経営相談
いわゆる一般に言われている『経営コンサルティング』です。
私の勤め人時代、この分野の専門だったこともあり、当事務所での主力業務になります。
行政書士として、市民相談会の相談員として参加させていただいた際、
『会社を経営していたが、資金がショートして倒産状態で放置してある。会社を潰すにも金がかかると弁護士に言われた。お金もない。税理士にも顧問契約が終わっているし、そういったことは、うちの領域じゃないと言われた。行くところもない。これからどうしたらいいかわからない・・・』
と相談に来られた方がおられました。
なんでもっと早く相談に来なかったのかと聞くと、『そもそもどこでそんな相談のってくれるのよ?』と逆に問われました。
確かに。おっしゃられるとおりです。
行政書士の領域でもこの分野はおそらく、相談にのれない分野だと思います。
人を助けたい!
当事務所がほかの行政書士事務所と異なる点は、私の勤め人時代が、この分野の専門であったこと、そして試験を受けて、
『事業承継アドバイザー』『事業承継・M&Aエキスパート』
『CFP認定者(日本FP協会会員)』
『1級ファイナンシャル・プランニング技能士(金融財政事情研究会正会員)』
のライセンスを取得し、お仕事をさせていただいている点です。
つまり『財務分析』『助成金等各種申請』まで、一手に引き受けられるということです。
『うちは税理士の先生に頼んであるから大丈夫!』そうおっしゃられる方で、「銀行用」「申告用」「社内用」と財務諸表が3つある・・・ということはないですか?
それは御社にとって危険な兆候です。
以前言われたのは、『経営コンサルタントって何百万もとるんだよね』。
巷に溢れているコンサルタントは『1案件200~500万円』とかが相場ですが、当事務所は、会社の規模によりますが、1案件100,000円~となっております。お金がない会社さんから多くのお金を受け取れません。
お引き受けしておいて・・・・あとは知らん顔という一等地に軒を構える有名コンサルタント会社も、職業柄数多く見てきました。その時思ったことは「人助けに会社の規模は関係ないんだ」ということ。
私は自宅開業です。ただ、他士業の知り合いと連携しております。
シナジーと経験で、皆様の一助になればと思っております。
小規模事業で、残念ながらクローズを考えていらっしゃる方で、
相談先がないという方も、ぜひ当事務所へご相談ください。